【よぉ兄弟】朝の体操

よぉ兄弟！デニムスです。

朝っぱらからフロストアイブロウ族の村周辺の天族さんと遊んでいたら

突然のＰＴ要請、これはＮＭＤ先生の匂いがプンプンするぜー！

Harua：ちょっと手伝ってｗ

毎度お馴染みＮＭＤハンターのハルさんからである。

選択ウインドウに「はい」と「いいえ」の文字がある。

ハイハイ言っておけば世の中何とかなるとか言語道断

だが考えるよりも早く「はい」で返す。

俺の脳が単純に出来ているからであるといわざるを得ない。

OKいくぜどこまでも！

あなたが行くなら俺も逝く！

それが俺のジャスティス

おっと、本日は他にも同行していただける方がいらっしゃるようである。

お！レギメンの黒さんではないか！

フフ、いつもお世話になっております、押忍！

これはとても安全なＮＭＤ狩りになるに違いない。

討伐中に左手にうめこぶ茶、右手にみたらし団子を２本

持っていても余裕なんじゃないか？

「おい貴様、速やかにコントローラー（キーボード）を持って

アタックの役目を果たせ」

とお叱りを受けるだろう事は間違いない。

とりあえずこのお二人さんがいれば目隠ししても

お向かいの渡辺さん宅の横のヘアピンカーブを間違いなく曲がりきれると言わざるを得ないが

読んでる人には一体何の事だかさっぱりであり俺もちょっとわからない、ごめん。

けどきっついんだあそこのカーブ、ホント危ない。

皆さんも渡辺さん宅横のヘアピンカーブに是非気をつけて頂きたい。

さてさて今日も亀かな？と思って、現地に行ってみると

アールキナ姉さんであった

というびっくり仰天ニュース

何してんだあんたはぁぁああ！！
ちょっと俺、初めて狩るんですけど！！

ハルさんきいてる？ねえ！！！

うっわ聞いてねえよこの人！！
何普通に説明始めちゃってるのよ！！
あと俺今、SASツリーなんですけど！（言い訳）
イヴェコン入れてないよ！（避けれるスキルがあるかどうかはわかりませんｗ）
なんかNMDランクが物凄くアップしてませんか。

平社員がいきなり部長クラスになるくらいランクアップ。

映画「日本一のゴマすり男」だと言わざるを得ないのである。

植木等さん（故人）もびっくり仰天しているはずなのである。

てことで周りのMOBを掃除していざ逝かん、討伐開始である。

ねえ！！何で二人とも無言なの！？（チャットなんぞしてたら死ぬからである）

アールキナ姉さんの体力を50パーセントまで削るまでに

俺は自分のミスで５回死亡。

死亡→石で復活→キャプチャー（いやあぁぁ）→死亡

サモンリザ→復活→キャプチャー（きーもちぃいい）→死亡（繰り返し）

脚を引っ張る事に関しては

一級品の俺はダテじゃないぜ！

ダテじゃないテイジンに思わず

「中途半端なダテですいませんでした」と
謝罪をいただいてしまうんじゃないかと

思うくらいダテじゃないのである。

しかしまぁ何というかおっかねえぇよ、このお姉ちゃん堅ぇ！！

何食べたらそんなに堅くなれるの！？

主食はダイヤモンドとかの鉱石系ですか？と思わず質問を投げかけたくなるところだが

多分彼女から返ってくるのは

愛のない強烈な抱擁（キャプチャー）と痛いビンタだけであろうことは言うまでもない。

体力残りゲージ５０パーセントまで削る間がなんと苦しい事か。

俺以外の二人はもっとしんどい思いをしたに違いない。

もしも自分の手汗がアイテム化されていたとしたら

「素人の特級 特大手汗の滴玉」が大量にゲットできそうなほど

手が危険な状態であったことは言うまでもない。

ヒイヒイ言いながら討伐完了

５０パーセント超え後も召喚ＭＯＢが絶え間なく沸き、忙しいものでしたが始めのキャプチャーの嵐に比べれば

赤子の手を捻るが如しのぬるさであったことは言うまでもない。

というかノリだけで３人で討伐しようなんて人は

あまりいないと思いたいｗ

適正の方々が討伐するのはかなり骨が折れる事でしょう。

ドロップはお察しな状態でしたが満足げな３人。

土曜朝の８時半、実に呑気に見えるが

１日の半分の体力を持っていかれたといわざるを得ないのである。

ありがとうハルさん黒さん。

面白かったよ！