病み上がりで鼻声失礼いたしますと言わざるを得ない。
風邪が長引き身体を横にしながら仕事をこなす今日この頃。
そんな時、映画テルマエロマエを観よう観ようと思って
何だかんだで結局劇場で観れなかった事を思い出し
TUTAYAに行ってみたところ案の定ＤＶＤが置いてあった。
久しぶりに思わず声を出して笑ってしまう規模のレベルのものだった。
畜生笑うと喉と肺とお腹と頭が痛い！！糞っ！！
ああ...劇場で観たかったなぁと後悔せざるを得ない。
漫画の内容と表現がかなり違う部分があるのは映画特有の尺の問題で仕方ないとしても
本家テルマエロマエの漫画自体の味は損なわれること無く表現されており非常によい出来だった。
真面目なんだけど無駄（失礼）に熱い喜劇を観るのは本当に久しぶりである。
俺がこういう系が元々好きであって過大評価がちなのは許していただきたい所。
劇中の言葉「己を殺してまで生きたくは無い」良い言葉である。
ああ風呂に行きたい。
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