【よぉ兄弟】出会いは激突

キベリスク前で肩呼吸をする。
え?死んでませんよ?
新しい呼吸法を試してるんです。
って言い訳するのも最近疲れました。

よぉ兄弟!デニムスです。

あれ?前回の日記の後半を書くんじゃないの?
と不安げに瞳を閏わせつつ睫毛がレインボーカラーで靴のヒールが67cmのそこの美女
心配には及ばないし、睫毛の色は統一して欲しい、そして貴様の脚はいったいどうなっている。

日記を組み立てる事に頭が一杯になり、少々疲れてしまい
気分転換にAIONにINしてみた所、ちょっとしたアクシデントが起こったので
急遽号外日記を出さずにいられなくなったというわけだが
後半編は後日ちゃんと書くと思われるが保障はできない。

さて冒頭にも述べたアクシデントとやらだが
まずは何故キベリスク前で息を切らせているのか、説明せねばなるまい。


俺は深層を目指して飛んでいた、つわもの共が集うと言われるあの場所へ。



しかしそこに行き着く前に立ちはだかる、いかに強かろうとも
必ず一瞬で命を奪ってゆく怪物が住んでいるのをご存知であろうか。

自由にそして華麗に飛び回り、近づくものを一瞬で溶かす...
その圧倒的な強さ、姿に魅せられたディーバも多いことだろう。
天族、魔族、そして龍族にも一目おかれているであろう存在

そう、俺はヤツにやられ、キベリスク前に飛ばされ
NPCアヒン:「いらっしゃいませー何名様ですか?お煙草はお吸いになられますか?」
と、慣れた言動で店内へと誘導され、喫煙席に行き、ついついコーヒーを注文してしまった事は
言うまでもない。ふう、最近の喫煙者に対する対応は差別だね差....
いや違うそういう話じゃなかった。

とうとう俺もヤツに狙われる程の男になったかとニヒルな笑みをこぼし
誇らしげに思っていたわけだが、やはり死んでしまっては元も子もないもので悔しい。
しかしリベンジはしない!いや、厳密に言うと出来ないのだ。
安○先生の言葉の一部を借りるのならば、今回に限っては
俺:「あきらめたから試合終了だよ、だから助けて!今1000ギーナしかないんです!」
という状況だったことは否めない。
無謀なものはやはり無謀なのだといわざるを得ない。
まあ正直こんな話はどうでもいい。

俺をコテンパンにのしてくれたのは...
こいつである。


激突した。
ショックをうけてスタンした。
ショックを受けて動けなくなるなんて
まだまだメンタル面が鍛え上げられない証拠ということか。
自己の鍛錬の難しさを肌で感じた。

え?当たるほうが難しい...だと...?

ヤツの実力を侮ってもらっては困る。

パンデモニウムの本屋にて俺の愛読書とも言える
月刊奇天烈アビス4月号」を立ち読みしていたら
実に興味深い記事を発見したので載せておこう。

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魔族ディーバがアビスのキベリスクの
お世話になる死亡原因TOP5★ミ
 
① 敵対種族に襲われ2秒で溶ける
② 隕石族の火炎隕石さん
③ 喉に餅をつまらせて
④ 飛行時間が足りなくて落下
⑤ 要塞のバリア
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という結果になっているらしいのだ。
この度俺が体験した隕石衝突事件は
堂々の2位にランクインしていることがわかる。
隕石を甘く見るもの、隕石に泣く。
今年に入って述べ12万8千685人のディーバが隕石の犠牲になっているらしい。
なるほど、遠目からみると非常に小さく、スローリーに動いているようにみえる隕石も
近づけば実はものすごい大きさ、速度で飛び回っているわけで結構感覚が麻痺しやすい。
隕石との距離感には気をつけてと言わざるを得ない。
あ、ちなみに皆さん気になってるであろう「敵対種族に襲われ5秒で溶ける」は
17位にランクインしていた、是非とも参考にしていただきたい。
それから申し訳ないが「ランキングはお前が体験したことの順位だろ?」
等の熱苦しく正論じみた質問には一切お答え出来ないことをお伝えしておこう。

実はこの隕石衝突事件の後すぐに
深層と中央要塞の神長全てに隕石がピンポイントに激突。
要塞占領不可時にもかかわらず隕石群に軽々と占拠されてしまうという
前代未聞かつサスペンスな状況に見舞われたわけなのだが
ああ残念、非常に残念だ!!書けないなんて悔しいなぁ!!
時間が来てしまった!!
タイピングする指のMPが足りない。
本日はこの辺で。




隕石死したのは紛れもない事実である(泣)
他はフィクションであることを一応明記しておくことにする。
あとさりげなく自分の所属レギ名を隠しているが、その事についても後日に。
本日はこの辺で、もう限界おやすみなさい。

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